12月実施で来店率62%を実現した販売促進
皆様こんにちは
飲食店コンサルティング会社
株式会社スリーウェルマネジメント代表コンサルタント三ツ井創太
今日は朝から都内の芸能事務所様でミーティングです!
「アーティスト×カフェ」「ミュージック×BAR」「地方創生×飲食」
通常の飲食企業とはまた違った切り口での戦略を構築。11月には銀座に300坪の大型プロジェクトがオープン!!
「PLUSTOKYO™️」
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楽しみです!
さて今日のテーマは「12月実施で来店率62%を実現した販売促進」
「忙しい12月になぜわざわざ販促を」と思われる方も多いと思い
店内販促の一般的な回収率は10〜15%です。
そして一組人数を2.5人とすると誘引客数率は25%〜37.
A×回収率15%×1組人数2.5=誘引客数
となります。誘引客数を最大化する為にはどうしたら良いのか?
それはAを最大化する事です。
ではAには何が入るか?
A=配布枚数
となります。
つまり客数が多く、しかも忘年会などで新規客も多い12月に店内販促を行
さらに店内配布する際の特典(クーポン等)にも工夫が必要です。
使用期間は売上が落ち込む1月7日〜2月28日とします。さらに
一番大切なのはココです。心のこもった感謝の想いが無ければお客
逆を言えばお渡しするツールがあるので、感謝のお気持ちを伝えやすいという部分も重要です。
私のご支援先では昨年にこの施策を実施し、
配布組数500組×回収率25%×1組人数2.75=来店率62
販促コストが33,000円でしたので、誘引客数343名でCP
こちらの会社さんとは、このように徹底的にデータを集計し、こう
しかし一番大切なのは「配布の仕方」。いかに感情と感謝を込めて
つまり、
「徹底的にサイエンスで考えエモーショナルに実行する」
という事です。
前回記事は上記よりどうぞ!
飲食店経営者の皆様のご参考になれば幸いです。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。