経営コンサルタントになる方法
皆様こんにちは
飲食店コンサルティング会社
株式会社スリーウェルマネジメント代表コンサルタント三ツ井創太
先日は経営コンサルタント志望の大学生との面談でした。最近こう
「経営コンサルタントになるにはどうしたら良いですか?」
就職活動を行う学生さんにとって「経営コンサルタント」という職
私はこうした学生さんには出来る限りお会いするようにしています
■コンサル志望の学生さん「コンサル会社は激務だと聞きましたが、実際には一日何時位
★私「一日中です!まぶたが開いてから、もうどう頑張ってもまぶた
■コンサル志望の学生さん「お休みはありましたか?」
★私「初めて完全な休日を取ったのは入社してから1年9ヶ月後でし
■コンサル志望の学生さん「徹夜とかもしましたか?」
★私「コンサル会社勤務時代は3日徹夜位は日常です。目薬を何回刺
こんな感じで私が経験したままのコンサル会社での勤務経験をお伝えしています。私は6年間上場コンサル会社の最前線で働き、入社前の自分の想像をはるかに超える位の経験と自己成長をさせて頂きました。時間の使い方、頭の使い方、情報のとらえ方が、それはもう爆発的に変わりました。
そしてコンサル志望の学生さんにいつも聞いているのは
「コンサル会社で働きたいのか、それとも一流のコンサルタントになりたいのか?」
経営コンサルタントになりたいのであれば、コンサルティグ会社に就職すればなれます。
さらに言えば自分で「経営コンサルタントです!」と名乗ればその日から”自称経営コンサルタント”にもなれます。
一流になる為には膨大なトレーニングの積み重ねが必要です。どんな仕事であれ、正直に言って1日8時間勤務、週休2日の働き方で一流のになるのは不可能とは言いませんが、相当な”才能”が必要です。
これは飲食業でも一緒だと思います。私もご支援先の幹部クラスの人にはこんな質問をします。
「飲食業で働きたいのか、それとも一流の飲食人になりたいのか?」
どちらが良いか悪いかでは無く、自分がどうなりたいかです。
働き方改革も大切ですが、もっと大切なのはどうやって「なりたい自分になるか」
ここを忘れてはいけないと思います。
今日はこんな一人言でした。
前回のブログは上記からどうぞ!
本日も最後までお読み頂きありがとうございました!