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【2025年版】ヤブ医者に注意!

【2025年版】ヤブ医者に注意!

飲食店コンサルティングを手がける株式会社スリーウェルマネジメント、代表コンサルタントの三ツ井創太郎です。

飲食店の売上が下がったとき、皆様はどのように対策を考えていますか? 結論から申し上げますと、飲食店の売上回復に「一瞬で効く魔法の薬(特効薬)」はありません。確実に業績を向上させるためには、直感や流行に頼るのではなく、データに基づく的確な診断「お医者さん力」が不可欠です。

本日は、多くの飲食店が陥りがちな「売上改善の罠」と、業績回復に必要な具体的な5つのステップについて解説します。
売上低下の要因を「外部環境」のせいにしていませんか?

先日、ある飲食店から「半年前から売上が下がり続けている」とご相談を受けました。担当のスーパーバイザー(SV)の方に売上悪化の要因をヒアリングしたところ、次のような答えが返ってきました。

「近くに強力な競合店ができたから」
「店長が新しく変わったばかりだから」
「今月はワールドカップなどイベントの影響があって…」

確かにそれらも要因の一つかもしれません。しかし、本当にそれだけが原因でしょうか? そこで、私からさらに踏み込んだ質問をしてみました。

私:「新規のお客様とリピートのお客様、どちらが減少していますか?」 SV:「いやーそれは分からないです。多分どっちも減っています」
私:「では、コース売上とフリー売上、どちらが減少していますか?」 SV:「多分どっちも下がってます!」
SV:「何か最近流行ってるインスタ映えするメニューとか、すぐに当たる販促とか無いですか?」 私:「う〜ん、、、無いですっ!!」

このように、売上低下の具体的なデータ(どこが・どれくらい悪化しているのか)を把握していないにもかかわらず、「とりあえず当たる販促」を求めてしまうケースは非常に多く見受けられます。

飲食店経営における「ヤブ医者」になっていないか?

体調が悪い時に、病院で検査もせずにいきなり「最新の手術機材でオペしましょう!」「とにかくこの強い薬を飲んでおいて!」と言われたら、その医者は間違いなくヤブ医者ですよね。

飲食店経営も全く同じです。 「何病なのか(課題は何か)」「どこが悪いのか(数値のどこが落ちているのか)」を精密検査(データ分析)せずに、いきなり「インスタ映えメニュー」や「最新の販促ツール」に飛びつくのは、非常に危険なアプローチです。

飲食店のSV・幹部に必須の「お医者さん力」5つのステップ
私は常々、飲食店のSVやマネージャーの皆様には「お医者さん力」が重要だとお伝えしています。業績を根本から改善するためには、以下の5つのステップを徹底することが必要です。

1.健康診断 お店の検査(データ分析)を行い、全体の中から「悪い部分」を正確に見つける。
2.精密検査 健康診断で見つかった悪い部分を、さらに細かく掘り下げて調べる。
3.オペ計画 いつから、どのような手術道具(ツールや販促手法)を使って、手術(施策)を行うのかを具体的に計画する。
4.オペ実行 立てたオペ計画に基づき、現場で確実に施策を実行する。
5.経過観察 こまめに健康診断(数値確認)を行い、オペの成果を見極める。必要であれば追加措置を行い、経過はしっかりとカルテ(データ)に残す。

飲食店経営において、SVや幹部の方は常にこの「お医者さん力」を鍛えることを意識してください。(※このお医者さん力の詳細については、今後のメルマガでも続編として詳しく解説していきます!)

貴社のお店は、正しい「健康診断」ができていますか?
「売上が下がっているが、具体的な原因が特定できない」
「新しいメニューや販促を試しているが、一向に効果が出ない」
そのようなお悩みを抱えている飲食店経営者様・幹部の皆様、まずはスリーウェルマネジメントの「プロの健康診断」を受けてみませんか?
弊社では、豊富なコンサルティング実績とデータ分析に基づき、貴社の店舗の「本当の課題」
を浮き彫りにし、確実な業績改善(オペ計画〜実行支援)へと導きます。

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「自社の場合はどこから手をつければいいのか?」といった些細な疑問でも構いません。
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