QSCを主体的に向上させる4つのステップ
皆様こんにちは
飲食店コンサルティング会社
株式会社スリーウェルマネジメント代表コンサルタント三ツ井創太
先日は月に一回の月初ミーティングでした。
ランチはうちの横浜事務所(KICHEN LABO)の近くにあるハンバーガーショップで!!
久しぶりにお昼に炭水化物を摂取しました!!久しぶりに食べると美味いですねハンバーガー!!!
さて先日はご支援先のQSCチェックでした。
こちらの会社様では毎月10店舗近くの系列店舗を一緒に回り、共
こうして定点チェックをしていると、改善が進んでいる
では改善が進む店舗と進まない店舗の差は何でしょうか?
それはズバリ「改善しているかいないかです」
そんなの当たり前じゃないか!!と怒られそうですが、単純に改善
ではどうしたら改善アクションを主体的に実行してくれるようにな
私は下記4つのステップがあると考えています。
店舗のQSCを主体的に向上させる為の4つのステップ
ステップ1:外発的動機づけ
本部によるQSCチェック結果で怒られる、又は褒められる、評価
ステップ2:承認
売上アップ等と違いQSC改善は行動が必ず結果に繋がります。
ステップ3:成功体験
行動が成果に繋がる事が分かる、つまり成功体験を積む事で本人に自信がつきま
ステップ4:成長実感
QSCチェックで成功体験を得たスタッフに、会議等で取り組み発表等を行っ
この成長実感が何より大切なのです。
QSCが業績をあげるのではありません。
自身の取り組みが必ず成果に直結するQSC改善がきっかけとなり
その主体性を育成する為にQSCや清掃はとても有効です。
ぜひ皆様もこの視点でQSC改善に取り組んで下さい。
前回議事は上記よりどうぞ。
経営者の皆様のご参考になれば幸いです。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。